ソフトウェア開発という仕事


そんなわけで、ゲームを作る会社に就職するという幼いころからの夢を挫折する形で、ソフトウェア開発の会社に入社しました。

僕自身は完全にゲーム業界への道は断たれたと思ったので、無心で仕事に打ち込みました。

ソフトウェア開発会社では主に、会計ソフトの開発、ドキュメント管理ソフトの開発に携わりました。

最初はプログラマーからキャリアはスタートしましたが、経験を積むにつれだんだん上流工程に携われるようになりました。

入社5年後には、ソフトウェアの設計にかかわるようになり、仕事の面白さが少しずつわかってきました。

そんなある日の休日、何気なくネットで調べてみると、転職サイトの広告が飛び込んできました。
転職??

父親の後姿しか見たことがない僕は、転職など考えたこともありませんでした。
自分の知っている限り、父親は転職などしていませんでした。

しばらく考えた後、僕はその広告をクリックしました。

ゲーム業界に転職できる?

クリックした先は、転職サイトというか、転職エージェントサイトといって、自力で転職先の企業を探すのではなく、担当する転職エージェントのコンサルタントに相談しながら、転職先を決めていくスタイルのようでした。

「ちょっと話だけでも聞いてみるか」

僕はそう思い、転職エージェントのサイトに登録し、来週月曜日の業務後に担当者に会うことになりました。

そして、当日その転職エージェントの担当者に会うために、待ち合わせ場所に急ぎました。

結果、この日の出来事が僕の人生を変えたといっても過言ではありません。

簡単に言うと、僕は自分のこれまでのキャリアの事を話、ゲーム業界に入ってゲームソフトを開発するのが自分の夢だったことをお話し、転職エージェントのスタッフから、あなたのこれまでのキャリアだったらゲーム業界への転職は十分可能ですよというとてもうれしい返事をもらったのでした。

「是非お願いします!!!ゲーム業界に転職したいんです!!」

僕は担当者にそういい、強く握手をしました。

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